ReddishWaveのすーさんが子どものことを考える、ちょっと長めのお話し



子供の成長に関わる出来事はたくさんあります。
普段の生活の中にはもちろん、学校での勉強もその1つ。

そういった数ある成長要因の一つとして、自分の気持ちや考えを「伝えること」というのも大切な一つです。
そして「伝えること」と併せて「理解すること」があり、その延長に「想像すること」が、
さらにその「想像すること」と併せて「やってみること」が大人への大きな一歩になっていくと思います。

子どもは大人以上に自分本位な生き物です。
文化とか社会性とか、そんなことはお構い無しで、本能のままに行動します。
つまりそれは、生きるための本能です。
全ては生きるための行動に他なりません。
「人」と「それ以外の生き物」とで、根底にある本能は同じものなのです。

人は数千年という長い年月をかけて、生きていく方法をいくつも考え出してきました。
一人で困難なことには二人で、十人で困難なことには二十人で。
小さな集団で困難なことには大きな集団で、一国で困難なことには地球規模で。
生きるために、いろんな行動も起こしてきました。
極論ですが、戦争も当事者たちからしたら生きるためです。

個の生存から種の生存まで、考え方や価値観は人それぞれです。
いろんなやり方があります。
いったい正解はどのやり方なんでしょう。
どの目線になるのか、どの立ち位置で物事を見るのか。

ただ一つ言えるのは、
子どもたちは大人ではないということ。
誰かに保護してもらわなければ、生きていけません。
子どもたちの行動は全てそれで理解できます。

その、最も身近で責任のあるのが「親」だと思います。
今の世の中、その「親」にさえ見放される子どもたちがいます。
なぜでしょう。
その「親」の、さらに「親」。
もしかしたらさらにその「親」に何かあったのかもしれません。

もう少し視野を広げれば、
その子どもたちの周りの環境も影響があるでしょう。
子どもたちの成長には、本当にいろんな要因が影響していると思います。

子どもたち自身も、成長していく中で自分の考えや価値観が形成され、
一つの人格が出来上がってきます。
大人(成人)になっていくわけです。

そして文化や社会性、秩序といった「人の社会」の中で生きていかなければならないことを、
否応なく自覚し始めます。
「人の社会」とは、紛れもなく「人」が生きていくために作られてきたものです。

考え方や価値観など、様々な違いのある「人々」の中で、
子どもたちは生きていくのです。

親の保護下に置かれた子どもたちは、結果としてはたくさんの我慢をしています。
それは、その親が子どもを守るために我慢させている場合ももちろんあります。
周りの大人たちの言動も同じであってほしいと思います。
状況はそれぞれです。
その親(大人)の責任においての言動であるなら、
周りがあれこれいうことではないと思います。

そういった現状を理解しながら、子どもたちに出来ることはなんだろうと考えた時、
子どもたちの「安心した笑顔」が好きなんだと気が付きました。
「楽しそうな笑顔」や「怒ったふくれっ面」ももちろん大好きですが、
安心した時に見せる表情は、私自身をとても力づけてくれます。

自分の子どもに限らず、今守ってあげなければならない子どもたちの、
「安心して生きていける環境」を作りたい。
その想いがスタートになりました。

今の時代、情報発信をするやり方はたくさんあり、しかも難しくはありません。
選んだのは「ラジオ」という方法。

『「伝えること」が促す成長』

ここにたどり着きました。

子どもたちが興味を持ってくれるおしゃべりで語りかけることは、
必ず「想像すること」につながり、子どもたちを応援して背中を押してあげることで、
「やってみること」に必ずいけるはず。
そう考えて「ラジオ」になりました。

本を読むことに似ているのかもしれません。
私は直接子どもたちに語りかけていこうと思います。
そして、その親御さんたちも巻き込むつもりです。
なぜなら、子どもたちにとって親が唯一の生きる術なのですから。

親御さんたちそれぞれの子育てに口をはさむつもりはありません。
いろんなやり方の子育てがあっていいと思います。
その子育てのバリエーションの一つとして一緒に参加できればと思っています。

ただ、子どもたちの興味の対象はかなり広いのも事実です。
「ラジオ」にだけこだわるのではなく、「動画」や「体験イベント」なども視野に入れていきます。

こんなにも子どもたちが好きだなんて、自分でも驚いている私です。
そんな私が望むのは、

「ガキンチョに大っきいフトコロの大人になってほしい!」

ただそれだけです。